SIY

答えは全て自分の中にある

人生を変革するSIY

SIYは、自分を深く知り、本来の自分を生きるためのマインドフルネスプログラムです。科学的なアプローチであなたの中に眠っている内なる魅力と潜在能力を引き出します。心身の健康、ウェルビーングをサポートして、あなたの日常をより豊かにより意義深いものにします。

 

 

サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)は人生を変革する

SIYは、自分を深く知り、本来の自分を生きるためのマインドフルネスプログラムです。科学的なアプローチであなたの中に眠っている内なる魅力を引き出します。心身の健康、ウェルビーングをサポートして、あなたの日常をより豊かにより意義深いものにします。

Google 社が、脳科学者、心理学者、瞑想家、禅師、ビジネスの専門家チームと共に作り上げたSIYは、 「神経科学」で有効性が確認されている「マインドフルネス」を活用し、感情的知性と呼ばれる「エモーショナル・インテリジェンス(EI)」を磨きます。

「マインドフルネス」の実践を通じ、「EI」の基盤となる「自己認識」を深め、心の奥底にある価値観やニーズに自ら気づき、自分自身に対する理解を深め人生の現在地点を確認します。思考や感情の傾向と反応に気づき、「自己管理能力」を高めることで、自ら望む将来に向かって自分自身を導くことができるようになります。

2007年にGoogleで誕生し、マイクロソフト、Facebook、SAPなど一流企業がリーダーシッププログラムとして社内導入し、その内容は高く評価されています。現在50カ国以上で5万人以上の人が受講しています。

SIYの知恵に触れ、立ち止まり、自らの生き方を顧み、これからの人生を切り拓き、自分らしく歩んでいきませんか?
答えは全て自分の中にあります。

 

 

3つの要素と科学


マインドフルネス
マインドフルネスは、「自己認識」や「感情マネジメント」などのソフトスキルの基盤になり、「メンタルヘルス」に有効であることが科学的に示されています。

エモーショナルインテリジェンス(EI)
EIは、建設的な「人間関係」を築いたり、「行動力」や「適応力」を高めることが科学的に示されています。
神経科学
「何に注意を向けるか」が私たちの「心の習慣」を形成することが科学的に示されています。

国連本部で紹介されたサーチ・インサイド・ユアセルフ

2019年5月17日にマインドフルネスとエモーショナルインテリジェンスが、SGDs(※)を達成するための具体的な方法として、国連本部で紹介されました。SIYLIのCEOリッチ・フェルナンデス博士は、SIYの内容や採用事例、具体的な効果について、報告しました。

リッチ氏は、ストレス社会の現状に対して、エモーショナルインテリジェンス(EI)が有効であることをエビデンスを示しながら、説明を行いました。EIは、神経可塑性という脳の特性に働きかけることで、トレーニングできることが様々な研究により明らかになっています。心の知能指数と言われるEIを高めることで、自己認識力や自己管理力を高めるだけでなく、円滑な人間関係を構築することが期待され、個人のパフォーマンス、生産性が向上し、リーダーシップを発揮する人材が増え、幸福感を高めることができると考えられています。

(※)SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。貧困や飢餓、健康や教育、エネルギー問題、働きがいや経済成長、気候変動問題などに対する17の項目から構成されています。